未来

しがないオタクの日記

おひさしぶりです

こんにちは、お久しぶりです!ひよこです。
前回のブログから3ヶ月以上経ってしまいました!時の流れ!!やばい!!!
決して書くことがなかったわけではないのですが、前回書いた通り日記を始めたところ、そこに全てを書き連ねてしまい、自然とこちらへの足が遠退いてしまっていました…。ほら、舞台の感想も日頃の出来事も全て書けちゃうから…。
そんなわけで今回はこの間にあったことでも書いていこうかなって思います。


▼推し事について
2月に無事大千秋楽を迎えました~(死)
個人的にはできることは全てやった上で運も味方をしてくれたので、何一つとして悔いを残すことなく終わりを見届けることができました。
一区切りを迎えて実感したのは、マジで(特定の)同担が無理。
元々無理気味だったのですが、大千秋楽の日、休憩中に推しのブロマを100セット買ったらしい同担がまるでマウントをするがのごとくその分厚い束を見せびらかすように得意気にアリーナに戻ってきて、あっ、コイツ無理って思いました。
ブロマイド積むことは全然良いです。私も配りきれないくらい買いましたし。でもなんか品がないですよね、見せびらかすように3バルで買った分厚い束のブロマイドをアリーナまでそのまま持ってくるって。いや、買ったらすぐその肩にかけてるカバンにしまえよって思いません?マジでマウント以外に行動の理由が思い付かなくてひたすら不愉快でした。マウンティングゴリラかよ。
でもおかげで下品な推し方って見苦しいなって実感できたし、積むなら静かに黙って積もうって改めて心に誓いました。
まぁ、どんな推し方をしていようと推しには関係ないので、推してる側の問題なんですけど。ただ私は下品だなって感じたし、ああはなりたくないと思ったので。


そして推しに対して。

今日も今日とて推しが好きです。でも多少なりともモヤッとすることが何回か重なりました。人間的に、と言うと大げさだけど、社会人としては違うなって。
こんな気持ちなんて捨ててただただストレートに好きでいられたらいいのですが、やっぱり違うって堪えかねてわざわざ郵便で手紙を送りつけてしまいました。
正直出して良かったかと言われればわかりません。推しのモチベを下げてしまいかねない内容だし。でも推しがこのまま進んでいくことが心配で、何回も何回も書き直して、迷いに迷って投函しました。推しの手元に届いているかは分からないけれど、今は出したことに後悔はしていません。

だけど理想のファンの形とは違ったのかなって時々思います。
ファンって、推しの拠り所になれたら最高だなって思うんです。ホッとできるというか、前向きにさせてくれる、そんな存在であれたら素敵じゃないですか。だから私は今まで疑問に思うことがあってもネガティブなことは手紙に書いてきませんでした。そもそも推しは自分とは違う立場の存在で、何を思って何を考えているかは分からないし、だからこそ推しの考えを尊重したかったし、水をさすようなことはしたくなかったんです。
でも自分自身の体験から同じ思いを推しにはして欲しくなかった。
その一心で書いた手紙でしたが、それも私のエゴだったのかもしれないなって、今はちょっと思ったりします。
あとぶっちゃけ次どんな顔して手紙書けばいいんだよ~って感じですね!承知の上で書いたんですけど!
まぁでも推しは手紙読んでるか分からないので(笑)何もなかったように書いても気付かないかななんて都合よく考えて納得させてます。


▼仕事
リアルのお仕事について真剣に転職を考えるようになりました。というか転職は決めてて、次の職種をどうしようかってところです。
今の仕事は好きだけど、いかんせんどうあがいても認めてもらえない仕事なんですよね。なんでもできなきゃいけないけどなんにも認めてもらえないというか。自分なりに一生懸命やってきましたが、会社からはそうは思ってもらえていなかった。どんな仕事でもそういう葛藤はあるのかもしれませんが…個人的にはかなりショックでした。小さい職場だからこそかもしれません。
ただ私が積み重ねてきた経験は確かなので同じ業界ならおそらく採用してもらえるとは思うのですが、この業界全体の空気が同じなのかなという思いもあり、色々と考えている次第です。
あとお金の問題な!リアルお金大切!
推しごとをするにもお金がないと無理だしね!あ~宝くじでも当たらないかな~~!!


まぁそんなこんなでモヤモヤしたりしながらも元気にやってます。
あ!紙の日記も結構楽しくできてるのでいつか記事にできたらなって思ってます。
これからもゆるゆる書いていきますのでよろしくお願いします!



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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
晦日の宣言?通り、元旦に東京大神宮へ初詣に行ってきました。混雑の時間帯を避けて早めに行ったおかげか、待ち時間も30分かからないくらいで境内に入ることができました。色々気が滅入っていたのですが、神社の神聖な空気感が良い気分転換になったのか、帰りにはロフトで色々な文房具を購入し、ウキウキで帰宅しましたとさ。
文房具は主にファンレで使うシールとかマステとか、ブロマイド用のアルバムとか、結局なんだかんだで推し事に繋がるものばかりで、なんだかんだ言ってもやめられないんだなぁって思ったり。それならとことんやるとこまでやってみようかなって思います。推しに伝わるかどうかは分からないし、結局また病むこともあるだろうけど、好きな気持ちに嘘はつけないので。
でも今回は日記?記録?用にノートも購入しました。このブログも自分の気持ちを整理するために始めたのですが、身バレ防止のために書けないこともあるので、推し事だけじゃなく、日々の生活の中で感じたことも今日買ったノートには記録していけたらなって思います(あと無駄に収集してるマステとかシールも消費したい)。


そういえば昨日の記事を読んでマシュマロを送ってくださった方がいらっしゃいました。設置はしたものの、実際に送っていただけたのは初めてでしたので本当に嬉しかったです。内容については伏せてくださいとのことでしたので詳しくは書きませんが、最初から最後まで分かりみしかなくて、読みながらちょっと涙ぐんでしまいました。
(私も通路席の時に限って推しが客席に来なかったり、私はガン見してるのに全然こっちを見てくれなくてひたすら虚無ってます)

私の周りの数少ない友人には私みたいに趣味との距離感が近すぎる人はいません。好きだけど、決して無理はしてなくて。大人の付き合い方ができているんですよね。
本当は私も良い歳した大人だし、そうできたらいいんですけど、でも自分の気持ちを抑えきれなくて無理をしてしまっています。良席に入るために大量発券だってするし、プレも手紙もたくさん出して、推しが出ると聞けば仕事を早退して現場に行って。お金も体力も気力もすり減らしてやっている部分も少なからずあって、まぁ好きだから勝手にやってるだけなんですけど、でもふとした瞬間にこれだけ好きを行動に出しているんだから推しにわかってもらいたいって思ってしまうんですよね。
でもそういうある種の不満というか期待というか、そんな感情を推しに抱く人が周りにいなかったので、こんな自分の気持ちを理解してもらえると思ってなくて。
だからマシュマロを送ってくれた方が私と同じような気持ちを抱えていて、分かる!ってわざわざ送ってきてくれたことが本当に嬉しかったです。ありきたりだけど、私だけじゃないんだって、すごく元気をもらいました。
お互いこれからも頑張りましょう!送ってくれた方の想いが推しさんに届くようお祈りしています。


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年の瀬に思うこと

年の瀬ですね。
前回、前々回の記事へのスターありがとうございます。前回の投稿から引き続き絶賛病み期中です。ここに来て急に手詰まり感というか、好き!応援する!手紙!プレ!と勢いで来てしまって、その反動のような形で色々と気持ちのほうで辛くなってきてしまっている感じです。
推しは悪くないんです。そりゃ100点満点かと言われたら違うけど。
でも俳優として最低限のことはしているし、それだけで着実にファンもついてきています。だから推しに今以上のことを求めるのは違うのかなって思う。今だって頑張ってることは伝わってきてるし。


結局のところ、行き着く答えは一つで。
あー、私は推しの特別になりたいんだなって最近思います。


私にとって推しは特別だから。必要だから。だから推しにも必要として欲しいなんて、本当に傲慢ですよね。
お金や時間だけじゃない、私の大切な気持ちも渡しているからそう思ってしまうのかも。
いい加減推し以外のところに気持ちを分散させないとその内爆発しちゃうだろうな。爆発したら最後、全部を否定して、全部を嫌いになってしまう。でもそんなの嫌なので、違うところへ行かないと。
まぁ、週末からまた遠征が始まるので難しいだろうけど。
年末年始だし、明日は初詣にでも行って気分転換してこようと思います。結局推しの成功を祈ってしまうのだろうけど。
応援するって難しいなぁと思います。
年の瀬に暗い記事でごめんなさい。
来年も読んでくれているみなさんが楽しく推し事できますように。それでは。



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推しに初めてリプライを送った話

推しの現場が始まりました。私は明日が私的初日です。お仕事の関係でどうしても今日明日は観に行けないのですが、どうしても気持ちを押さえきれず、今日、推しに初めてリプライを送りました。


私は俳優さんにリプライを送るのが死ぬほど苦手というか嫌いといっても過言ではないレベルの人間です。だってめっちゃデレデレになってる自分の姿を自ら晒しに行くようなものじゃないですか。私は同担を見るのも嫌だけど、同担に見られるのも嫌です。私と推しとの間に誰かを入れたくない。まぁ私から推しへの想いなんて本当に一方的なものなんですけど、それでも私にとっては特別だから。その特別を曝け出すのも見られるのも嫌なんです。


でも最近、本当にリプライを送らなくていいのかと思うことがありました。
私はこれまで推しに何通も手紙を書いてきました。でも推しからありがとうってツイートされたのは1回だけです。読んだよも受け取ったよもない。でも一生懸命書いてる想いは伝わってると信じたい。
でも私の大嫌いなリプ欄には私と同じ名前だけどどうみても私とは真反対のオタクがいて。仮に手紙を嬉しく思ってくれていても、手紙のひよこが、リプライのひよこと一緒にされるのは嫌だって思いました。仮に推しが私を1ミリでも気にかけてくれた時に違う人と勘違いされるなんて苦痛以外の何物でもない。
だから今日、私はリプライを送りました。私と推しだけに分かるような暗号を添えて。いつか手紙の私と一致してくれることを祈って。


送ったリプライの言葉に嘘はないです。
でも強欲な自分を思い知って、なんだか自分がすごくいやらしい人間に思えて。
どうして綺麗な気持ちだけで応援できないんだろう。どうしてこんなに欲が深いのだろう。


明日から私の冬が始まります。
同時に欲深い自分と向き合わなければならなくなります。手紙にリプライは送ってないけど、なんて書けば良かったのかな。でもそんな行けない報告みたいな蛇足、絶対に書きたくなかった。
私はどうすれば良かったのかな。

いつまでも健やかでいてほしい

2週間後の日曜日は何事もなければ現場です。4日連続で都内に通うのはキツいだろうなぁ。でも推しに会える楽しみのほうが勝るので多分大丈夫です。
私は12月下旬から怒濤の現場ラッシュで新幹線移動も多いのでインフルエンザの予防接種も受けました。あとは風邪を引かないように気をつけます。うがい手洗い必須。


しかし推しの体調面がかなり心配です。1つ地方公演がなくなったとは言え、短い期間でぎゅっと公演が詰まっているし、夜公演がある日にイベントにも登壇するとのことで。東京公演が終わって1週間も経たないうちに大阪だし。きっとプレゼントや手紙を受けとる時間もないんだろうな…。
きっと推しのことだから体調管理のほうは大丈夫だろうけど、メンタル的な負荷のほうが心配だったりします。よく忙しさは心を亡くさせるって言いますよね。推しは人知れずストレスを抱えこんじゃうタイプな気がするので、そのへん上手く発散できてるといいんだけどなぁ…。
推しには手紙で率直な私の気持ちを伝えようかと思いますが、そもそも手紙自体推しの負担になってる可能性もあるんですよね。手紙受け取ったよって報告がない人って実は手紙そのものが苦手なのかなって思ったり…。私も手紙を書くのは好きですが読むのは苦手です(というか読む前にちょっと勇気がいる)。だからこそ推しは読めるタイミングで読んでくれてればいいし、その時に悲しい気持ちにさせないようにマイナスなことは書かないようにしているんですけど、まぁ、推しがどう思ってるかなんてわからないわけで。もしかしたら明るい言葉さえ負担になってる時もあるかもしれないですしね。
うーん、こういうことを考えてるとファンって本当に歯がゆいなぁって思います(苦笑)
かと言ってプライベートに関われるわけでもないし(関わっちゃいけないし)。せめてもで何か推しの心を癒すグッズでもあげたいなぁって思うのですが、何かいいものないかな…。うーん、枕とか??でも枕をプレボに突っ込むってすごいですよね(笑)何かオススメがあったら教えてください。


前回、前々回の記事へのスターもありがとうございました。私もようやく付け方が分かってきたのでポチポチつけさせていただいてます。
引用スターっておもしろいですね!私もつけたいのでやり方を調べてきます。




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チケットの話

※今回ちょっと愚痴っぽいので注意です









あ~早く推しに会いたいよ~~!!
時々無性に推しに会いたくなります。早く公演始まらないかなぁ。始まったら終わっちゃうし、体力的にも疲れるし、お金も死ぬほど飛ぶし、時々病むけど(死)、やっぱり楽しいからやめられません。
しかし私的初日までに憂鬱なイベントが多すぎます。主に職場とか職場とか職場なんですけど。大掃除とか年賀状とかお歳暮とか年末調整とか事務所でのレクとかもう本当に面倒くさい!でもボーナス支給もあるからとりあえず良い子ちゃんしておかないと…ってゲスく考えて頑張ります。


憂鬱といえば個人的に推しごとの過程で最も憂鬱なのがチケット取りです。
ひとまず今回の公演は行きたい分のチケットはほぼ手元に用意できましたが、ここまで揃えてもまだ隙あらばと思っていて自分でもびっくりしています。今でさえそこそこの席で揃えてるはずなのに、これ以上を望んだらもはや最前全通でしか納得できないだろって感じです。仕事的にも金銭的にも普通に無理ですけどね。
でもここまでチケット揃えるのもすっっっごく大変だった。先行で当落が出るまでの間も、発券が始まるまでの間も、発券後も、一般発売後も、常に緊張している感じで正直かなりメンタルをやられました。交換もそれなりに大変。お取引相手の方にドタキャンされたり、いつまでも発送してくれなくてモヤモヤしたり。幸い詐欺的な被害に遭ったことはありませんが、できることなら自力で納得のいく座席のチケットを揃えたいです。現実問題難しいですけどね…仕方ないんですけどやっぱり見ず知らずの他人とお取引するのは面倒くさいです。


チケ取りといえば友人との熱意の兼ね合いも非常に面倒ですよね。
自分と同じくらい情熱を持ってチケットを取りに行ってくれる子なら結果がどうであれ全然良いのですが、そこに差があると必然的にどちらかが常に与えるほうになってしまう。そうするとやっぱり人間なので不満も溜まるわけです。私は打算的な人間なので、あなたに渡したそのチケットを交換に出せば私はもう1公演良い座席で見られたのにって考え始めてしまうんですよ。本当に最低なんですけど(だから友達がいないんです分かってます)。
幸い今の私の周りのお友達にはそういう子はいませんが(そもそも片手で足りるくらいしか友達もいないけど)若かりし頃にその熱意の差が原因で私が一方的にブチ切れて連絡を絶った子がいました。
私はその当時はその子と一緒に観劇するのが楽しかったのでいつも何の見返りも求めずにチケットを渡してたんですけど、その子は別に私とじゃなくても良かったみたいで。私が全然チケット取れなくてヒィヒィ言ってた公演を他の人から誘ってもらえたみたいで、私の見えるところで「〇〇さんに誘ってもらえたので行きます!」みたいなことをツイッターで呟いてて、それを見て私がブチ切れたんですよね。その子をその作品に最初に誘ったのも私で、それからずっと私と一緒に観に行っていたのに誘ってもらえたら誰でもいいんだ~、誘ってもらえたら行くけど一緒に行こうとはしてくれないんだ~って。今思えばただの妬みって言われてもしょうがないんですけど、その当時はもう少し気を遣えないのかなって思ってしまった。
まぁ、その子自身、その時はチケットを取ることの大変さも知らなかったのだろうし、私との作品に対する熱量も違っていたし、私ももっとはっきり「あなたからも誘って欲しい」とか「手伝って欲しい」って言えば良かったし、私自身未熟で余裕がなかったんですけど、その子とはチケットの話以外にも色々とモヤモヤすることがあって、それがきっかけで私が爆発してしまった感じでした。
でも私から連絡を絶っても向こうから連絡が来るわけでもなくて、結局相手にとっても私は単に都合の良い人だったんだなとは思います。


なんでこんな話を思い出したかと言うと、前述の隙あらばでツイッター検索をしていたところ、その子が次回公演のチケット交換のツイートをしていたのを見てしまったんです。しかも3連で。友達の分も探してるんだなって思いました。
見なければ良いのにちょっとだけツイートを遡ってしまった。どうやら今はファンクラブにも入っていて推しと呼ぶ存在もいるようでした。自分から見といてなんだけど正直言って不愉快でした。今さら?って思ってしまいました。そしてそっとミュートに入れて金輪際視界に入らないようにしました。


私もあれから多少は成長できたのかなって思っていたけど、あの当時のことは割としこりとして残ってるんだなって思って、ちょっと残念でした。でもいい加減こんなくだらない思い出は成仏させたくて今回素直な気持ちを書きました。
私も色々と未熟であることはわかっています。もしかしたら読んでいる方を不愉快な気持ちにさせてしまっているかもしれません。
でもこれだけは言わせてください。もしいつも友達にチケットを用意してもらったり誘ってもらっている人がいたら、たまにはあなたがチケットを用意してあなたからお友達を誘ってあげてください。親しき仲にも礼儀あり、チケットに関しては持ちつ持たれつがお互いにストレスが溜まらない付き合い方だと思います。



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かわいくなりたい話

こんにちは。
先日初めて美容院のトリートメントを経験してきました。バースデー月で安く出来たのと、お世話になってる美容師さんにオススメしてもらったので、じゃあせっかくなので!とお願いしてみたのですが、本当にやってよかったです!私、頭頂部のアホ毛がピョンピョン出るのが悩みだったのですが、トリートメント後からほとんど気にならなくなりました。髪質が柔らかくなった?しっとりした?感じで、まとまりも良くなったしやってよかったって感想しかありません。今月下旬からまた公演が始まるので、現場前にもう一回行ってこようと思います!


今までの私は美容院とか死ぬほど苦手で、髪を染めていなかったのもあって下手したら半年に1回とかのペースでしか行ってなかったんですよね(引かないで)。
でも今の推しに出会ってから、私の中に推しの視界に入った時に1ミリでも可愛く見られたいって願望が生まれました。
それまでの私は自分の外見についてすごくコンプレックスがあって、一生懸命頑張ってもどうせ良くて人並みにしか見えないと思って、メイクやファッションも地味で無難なものしかやってきませんでした。ブスな私が可愛い子の真似をしてオシャレしても笑われるんじゃないかってビクビクしていたんです。
でも例え人並みでも、雰囲気だけでも、一瞬でも推しに可愛いって思われたくて、初めてパーマをかけたり、髪を染めたり巻いたり、花柄のワンピースに挑戦してみたら、すごくすごく楽しくて!もちろん思っていたのと違うなって時もあります。でもそれでも鏡に映る自分を見て今日はちょっと可愛くなれたかなって思えたり、初めて会った人からお世辞でも「かわいい」って言ってもらえた時はすごく嬉しいんですよね。多少なりとも外見を認めてもらえるってとっても幸せなことで、だから女の子は可愛くなるために色んな努力をするんだなぁって今は思っています。


最初のトリートメントの話も、今までの私ならすすめられてもやっていなかっただろうなぁって思います。思っていたのと違っていたら嫌だし、どうせ変わらないからって、やらないほうを選んでいました。やるほうを選んだとしてもどこかで無理をしていたと思います(お付き合いでやるとかね)。
でも推しに出会えてから自然と前向きにかわいくなるための選択肢を選べるようになって、もしかしたら他の人からしたら当たり前のことなのかもしれないけど、私にとってはすごく新鮮な経験をさせてもらっています。今はもう少し髪が伸びたらヘアメにも挑戦してみたいなって思ってます。うーんネイルやマツエクもやってみたい!
推しは私にたくさんの新しい経験をさせてくれています。だから私にとって推しは特別なんだなって思います。
推しからもらっているものに比べたら到底及ばないだろうけど、私からは推しに沢山のかっこいいを伝えたいなって思っています。外見的な意味だけじゃなくて、ストイックに頑張るあなたは最高にかっこいいし、そんなあなたを見ているだけで私は前向きになれますって。いつもありがとう。大好き!


前回の記事へのスターもありがとうございます!
共感していただけることがとっても嬉しいです。
調子に乗ってマシュマロも置いてみました。何かありましたらお気軽にどうぞ!

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